2本爪(二本爪)のクレーンゲームで取るコツ:大きいぬいぐるみは「はさむ・倒す・押す・ひっかける」を使い分ける

2本爪(二本爪)のクレーンゲームで取るコツ:大きいぬいぐるみは「はさむ・倒す・押す・ひっかける」を使い分ける 攻略ガイド

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2本爪のクレーンゲームは、左右の2本の爪で景品をはさむだけの台です。爪の間隔より広いところははさめないので、大きいぬいぐるみは持ち上げて運ぶより、落とし口へ倒す・押すほうが向いています。景品の置き方を見て、つかむ・ずらす・押す・ひっかけるの4つを使い分けるのがコツです。

結論:はさめる幅を見て、4つのワザを使い分ける

爪の間に収まるところがあれば「つかむ」、なければ「ずらす・押す・ひっかける」で落とし口へ近づけます。

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つかむ爪の間隔に収まる細い部分をはさむずらす片側を持ち上げて落とし口へ寄せる押す爪やアームの先で落とし口側へ押すひっかけるタグの輪やすき間に爪の先を入れるつかむ爪の間隔に収まる細い部分をはさむずらす片側を持ち上げて落とし口へ寄せる押す爪やアームの先で落とし口側へ押すひっかけるタグの輪やすき間に爪の先を入れる
2本爪の台で使う4つのワザ。分け方はタイトー公式の「クレーンゲームのワザ」による(図:ホビーノート編集部)

この4つの分け方は、タイトーの公式ページ「ゲームセンターの楽しみ方」で紹介されている「クレーンゲームのワザ」と同じです。タイトーステーションの店舗ページでも、この4つを景品(プライズ)の置き方や状態で使い分けるよう案内しています。ここでは、2本爪の台でそれぞれをどう使うかを、爪の形と重心から説明します。

2本爪の台を見分ける:爪の数と「はさめる幅」

2本爪の台は、アームの先に左右2本の爪があり、閉じると左右から景品をはさみます。最初に見るのは、爪を開いたときと閉じたときの幅です。

胴の太いところ爪の間より広い→ 上をすべるだけくびれ・細いところ爪の間に収まる→ 両側からはさめる
左右からはさむだけなので、爪の間に収まる細いところでないとはさめない(図:ホビーノート編集部)

爪が景品をはさめるのは、爪の間隔に収まる部分だけです。寝かせた大きいぬいぐるみの胴のように爪の間隔より広い部分に下ろすと、爪の先は景品の表面をすべるように閉じて、持ち上げる力がほとんどかかりません。3本以上の爪と違って前後の方向には支えがないので、はさんでも前後に回るように抜けやすい形でもあります。

  • 爪の数と向き正面から見て左右に1本ずつなら2本爪。爪が左右に開くか、前後に開くかも見ておくと、どの方向に力がかかるか分かります。
  • はさめる幅ほかの人のプレイや、自分の1回目で、爪がどこまで開いてどこまで閉じるかを見ます。
  • 景品の大きさと形頭と胴の間のくびれ、腕、タグなど、爪の間に収まる細いところがあるかを探します。
  • 落とし口までの距離落とし口のふちに近いほど、倒す・押すで届きやすくなります。

台の前に立ったら、景品を正面からだけでなく横からも見て、どこに爪を入れられるかを先に決めてから遊びます。

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つかむ:爪の間に収まるところをはさむ

「つかむ」が使えるのは、景品に爪の間隔より細いところがあるときです。2本の爪がその両側に当たれば、左右から押す力で持ち上げられます。

くびれ

頭と胴の間の細いところ。重い頭の下にかかるので、上げたときに抜けにくくなります。

幅の狭い箱

爪の間隔に収まる幅の箱。箱の中央より、重さのかかる側を狙います。

小さい景品

お菓子や小物は、まとまっているところを両側からはさみます。

爪の開き

開いた爪の内側に、狙う部分がまるごと入る位置で下ろします。

はさむ位置は、景品の重心(重さの中心)の近くにします。重心から離れたところをはさむと、持ち上げたときに重い側が下がって回り、2本の爪の間から抜け落ちます。頭が大きく重いぬいぐるみなら、頭の真下のくびれをはさむと、持ち上げたときのかたむきが小さくなります。

持ち上がっても途中で落ちる場合は、「つかむ」にこだわらず、落ちた場所が落とし口に近づいたかを見ます。近づいていれば、次は「ずらす」に切り替えます。

倒す・ずらす・押す:大きいぬいぐるみを落とし口へ近づける

爪の間に収まるところがない大きいぬいぐるみは、持ち上げて運ぶより、少しずつ落とし口へ動かすほうが向いています。使うのは「ずらす」と「押す」です。

① 奥側の端に爪落とし口から遠い側に片方の爪を入れる② 持ち上げて倒す持ち上がった側が落とし口へ倒れる
落とし口から遠い側を持ち上げると、景品は落とし口のほうへ倒れる(図:ホビーノート編集部)

落とし口から遠い側の端の下に片方の爪を入れて持ち上げると、景品は反対側(落とし口側)を支点にしてかたむき、持ち上がった側が落とし口のほうへ倒れます。てこと同じで、支点から遠い端を持ち上げるほど、小さい力で大きくかたむきます。倒れるたびに景品の位置が落とし口へ寄っていきます。

  • ① 支点を決める落とし口側の端が床についたまま支点になるように、落とし口から遠い側を狙います。
  • ② 片方の爪を端の下へ爪の先が景品と床の間に入る位置に下ろします。もう片方の爪は景品の外に出ていても構いません。
  • ③ 倒れた向きを見る倒れたあと、頭と足のどちらが落とし口を向いたかを確かめ、次に持ち上げる端を決めます。
  • ④ ふちに乗ったら押す景品の一部が落とし口のふちを越えたら、爪やアームの先で上から・横から押して落とします。

「押す」は、景品が落とし口のふちに乗りかかっているときに使います。アームが下がるときや閉じるときに、爪の外側やアームの先が景品の落とし口から遠い側に当たるように合わせると、押す力が落とし口の方向にかかります。押す位置が景品の重心より高いと転がり、低いとすべるように動きます。

ずらす・押すは、1回で落とし口まで運ぶワザではありません。毎回、景品がどこまで動いたかを見て、次の1回の狙いを決めます。

三本爪でぬいぐるみを取るコツ重心・タグ・アームの動き

3本爪の台に置かれたぬいぐるみの狙い方は、上の記事で重心とタグの見方から説明しています。

ひっかける:タグの輪やすき間に爪の先を入れる

ぬいぐるみについているタグの輪や、腕と胴の間のすき間に爪の先が入ると、はさまなくても持ち上げられます。爪の先が内側を向いている台なら、閉じる動きで先がすき間に入っていきます。

輪が上・横を向いている爪の先が入るすき間がある輪が下・床に寝ている爪の先が入らない→ ずらす・押すへ
爪の先が入るすき間があるときだけひっかけられる(図:ホビーノート編集部)

ひっかけるときは、爪が閉じる動きで先が輪やすき間に入るように、爪の先の真上より少し外側に下ろします。輪が床に寝ていたり、景品の下敷きになっていたりすると爪の先が入らないので、そのときは「ずらす」で景品の向きを変えて、輪が上や横を向くのを待ちます。

ひっかけて持ち上がった景品は、ひっかけた場所を支点にぶら下がります。落とし口の近くでひっかけると、ぶら下がったまま運べる距離が短くて済みます。

2本爪で位置を合わせるときのポイント

2本爪は、左右の位置が少しずれるだけで、片方の爪だけが景品に当たったり、両方とも外れたりします。ワザごとに、どちらの爪をどこに当てたいかを決めてから操作します。

  • つかむ2本の爪の真ん中に、狙う部分の中心が来るように左右を合わせます。
  • ずらす・倒す片方の爪だけが景品の端の下に入るように、わざと中心から外します。
  • 押す爪の外側かアームの先が、景品の落とし口から遠い側に当たるように合わせます。
  • ひっかける爪の先が閉じる途中で輪やすき間に入るように、少し外側に下ろします。

奥行きは正面からは分かりにくいので、遊ぶ前に台の横からも景品の位置を見ておきます。無料のクレーンゲームのぬいぐるみの台は三本爪ですが、正面と横の2つのカメラで位置合わせの練習ができます。

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よくある失敗と対処

大きいぬいぐるみの胴の真ん中を狙ったら、爪が表面をすべった

胴の幅が爪の間隔より広く、はさめていません

くびれをはさむか、落とし口から遠い側の端を片方の爪で持ち上げて倒します。

持ち上がったのに、途中で回って落ちた

2本爪は前後の支えがなく、重心から離れたところをはさむと回ります

はさむ位置を重心(重い頭の下)に近づけます。落ちた位置が落とし口に近ければ、次はずらす・押すに切り替えます。

押したのに景品が転がって奥へ行った

押した位置が重心より高く、落とし口と反対へ転がりました

押す位置を低くするか、落とし口から遠い側に当たるように合わせ直します。

何回やっても景品が動かない

置き方に合わないワザを続けています

ワザを切り替えます。それでも分からないときは、近くのスタッフに相談します(タイトー公式でも、行き詰まったらスタッフに声をかけるよう案内しています)。

遊ぶ前に使う金額の上限を決めておき、景品が動かなくなったら、ワザを変えるかスタッフに相談するかを考えましょう。

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よくある質問

2本爪の台で大きいぬいぐるみを取るコツは?

持ち上げて運ぶより、落とし口のほうへ少しずつ動かす考え方が向いています。落とし口から遠い側に片方の爪を入れて持ち上げると、持ち上がった側が落とし口のほうへ倒れます。落とし口のふちに乗ったら、爪やアームの先で押して落とします。2本爪は左右からはさむだけなので、爪の間隔より広い胴をつかんで運ぶのは難しい形です。

2本爪と3本爪はどう違いますか?

2本爪は左右の2本ではさむので、はさめる幅が決まっていて、前後の方向には支えがありません。そのため、はさむより「ずらす・押す・ひっかける」を使う場面が多くなります。3本爪の台の狙い方は、三本爪の記事で重心やタグの見方を説明しています。

2本爪で箱の景品は取れますか?

箱を爪の間隔に収めてはさめるなら「つかむ」、収まらないなら片側を持ち上げて落とし口へ寄せる「ずらす」を使います。棒の上に箱を渡した台は、橋渡しの記事で台に合わせた狙い方を説明しています。

何回やっても動かないときは?

景品の置き方に合っていないワザを続けている可能性があります。タイトーは公式ページで、つかむ・ずらす・押す・ひっかけるの4つのワザを置き方や状態で使い分けるよう案内し、行き詰まったら近くのスタッフに声をかけるよう呼びかけています。どこを狙えばいいか分からないときは、遊ぶ前でもスタッフに相談できます。

2本爪の台は取れない設定なのですか?

台の設定(爪の力など)は外から見ても分からず、2本爪だから取れないとは言えません。2本爪ははさめる幅と方向が限られる形なので、その形に合ったワザを選ぶことが大切です。お金をかける前に、上限を決めて遊びましょう。

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図解はホビーノート編集部が作成しています(公式画像の転載はしていません)。4つのワザの分け方はタイトー公式ページによるもので、取り方の説明は爪の形と重心の仕組みから考えた一般的な解説です。台ごとの設定は外からは分かりません。最終更新 2026年10月25日。

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